炎に包まれたノートルダム寺院。世界が愛した「美しさ」がわかる写真

    大規模な火災が発生したパリの中心ノートルダム寺院は、800年以上の歴史を誇る。

    世界中が悲しみにくれている。

    フランス・パリのノートルダム寺院で4月15日夜(日本時間16日未明)、大規模な火災が発生し、世界中の人々が悲しみにくれている。

    フランスのランドマークとして、800年以上の歴史をパリの街を見守ってきた美しい姿を振り返る。

    1. パリの中心ノートルダム寺院は、800年以上の歴史を誇る。

    2. 「我らの貴婦人」という意味の名前にふさわしい可憐な姿

    3. 約200年かけ建設された寺院は、どの角度から見ても美しいと言われていた

    4. ドーム状の聖堂内では多くの祭儀が行われてきた

    5. セーヌ川から臨むノートルダム寺院

    6. ゴシック建築の最高傑作とも称される

    7. パリ市内でも有数の観光地であるノートルダム寺院には毎日多くの観光客が訪れる

    8. アーチが複雑に重なりあった約33メートルの壮大な天井

    9. 寺院内の繊細なステンドグラス

    10. 聖人たちの姿が細かく描写されている

    11. 多くの小説や映画の舞台にもなった

    12. 季節折々の表情をみせる

    13. 雪景色の中のノートルダム寺院

    14. クリスマスの時期には大きなツリーが飾られた

    15. プロジェクションマッピングによって色鮮やかに染められたノートルダム寺院

    16. 寺院の上からパリ市内をじっと見守る彫刻

    800年以上パリの美しいランドマークであり続けたノートルダム寺院。これからも多くの人の心に残り続けるだろう。