子どもの絵をアクセサリーに！天才的アイデアを見てほしい。

子ども画伯達の描いた、素敵な作品たち。

残しておきたいけど収納スペースに限りがあるから……と、泣く泣く処分せざるを得なかったというお母さんも多いのではないでしょうか。

「子どもの絵をいい方法で残したい」。そう思ったお母さんが作ったあるアクセサリーが、Twitter上で話題になっています。

BuzzFeed Japanではこのツイートをされたもちこさんに取材しました。

このアクセサリーを作られたのは、30代の主婦だというもちこさん。

2歳2ヶ月の娘さんが、保育園で覚えてくる新しい仕草や言葉を見たり聞いたりするのが最近の楽しみなのだとか。

ーーこのアクセサリーパーツを作ろうと思われたきっかけは……？

子どもが絵を描くたびに、自由でのびのびとしたステキな絵を描くなと思っていました。何かいい方法で形に残せないかなと考えていたところ、フォロワーさんがプラバンのアクセサリーを作っていたのを思い出し、これなら子どもと作品を作れるのでは？と思ったのがきっかけです。

ーー出来上がったアクセサリーパーツを見て、お子さんの反応はいかがでしたか？

見せた瞬間、自分が描いたものだとわかったみたいです。「キレイー！！」と言いながら透明な袋に入ったパーツを全部出し、小さい手にいっぱい掴んでポロポロとこぼしながら大事そうに持ってる姿を見て、作ってよかったなと思いました。

ーーTwitter上での反響を受けて今の心境を教えてください。

まさかこんなに多くの方に反応いただけるとは思っていませんでした。このツイートを見た方が子供と楽しく工作してもらえたら嬉しいです。

子どもの思い出を、おしゃれに残せるこのアイデア。試してみたくなりますね…！！