東京で一番遅れる路線はあそこだった! 首都圏の遅延路線ワースト10

    電車が今日も遅れた。通勤通学が辛い。

    電車が今日も遅れた。通勤通学が辛い.....。

    4月になると新入学や新入社で、ただでさえ混む朝の電車が、さらに混んでいるような気がしませんか。

    そして、もう一つ気になるのが、電車の遅延です。首都圏で朝の時間帯、最も遅れが起きるのはどの路線か。

    国土交通省の「遅延証明書発行日数状況」(2017年度)で比べてみました。1カ月の平日20日間のうち、その路線で遅延証明書が発行された日数を比べたものです。

    10位・JR山手線 17.0日

    9位・東京メトロ東西線 17.1日

    8位・JR京浜東北線・根岸線(大宮〜大船) 17.7日

    7位・JR東海道線(東京〜湯河原) 17.8日

    6位・JR横須賀・総武快速線(大船〜東京〜稲毛) 18.1日

    5位・JR埼京線・川越線(大崎〜新宿〜武蔵高萩) 18.2日

    4位・東京メトロ千代田線 18.4日

    3位・JR中央快速線・中央本線(東京〜甲府) 18.8日

    2位・JR宇都宮線・高崎線(上野〜那須塩原・神保原) 19.0日

    1位・JR中央・総武線各駅停車(三鷹〜千葉) 19.2日

    なぜ遅延が起きるのか。