9月6日、北海道胆振地方を震源とする最大震度7の自身が発生した。10日、北海道庁が今回の地震での死者が41人、重軽傷者が699人となったことを発表している。
最も被害が大きかった厚真町では36人が死亡。現在、安否がわからなくなっている人はいないと見られているが、土砂崩れの現場での捜索活動はもうしばらく続く予定だ。
50の避難所で避難生活をしている人の数は1989人。うち944人が厚真町からの避難者だ。今年の厚真町は例年に比べ気温が低く、特に朝は冷え込む。11日早朝の気温は5.4度と10月上旬並みの気温となっており、体調管理への不安も指摘されている。
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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:千葉雄登