「アタシを怒らすんじゃないよ!」ポニーを食べられてブチ切れたおばあちゃん、ワニを仕留める

    頭にドカンと一発な。

    最高に映える2ショット、おばあちゃんとワニ。

    「なぜ、おばあちゃんとワニが?」と疑問に思うかも。そんな人はぜひ、上のInstagram画像をスライドしてみて。

    これでもうわかった? 実はワニを仕留めたのは、このおばあちゃんなんです。テキサス在住のジュディばあちゃんは、怒るととっても怖い。どれくらい怖いかというと、怒りの力でワニを一発で仕留めるくらい。

    「頭に一発、それで落ちたね。普通ならワニはのたうちまわって死ぬもんだけど、コイツはすぐ死んだよ」そう地元メディアに語ったジュディばあちゃん。

    3年前、飼っていたポニーが姿を消して以来、ずっとワニの仕業だと恨み、仇をとるため狙っていたのだとか。(証拠はないけど)憎いワニ。今回のワニ退治は、おばあちゃんの復讐だったのです。

    「ばあちゃんをナメると痛い目みるぞ!」

    ジュディばあちゃんが、ワニをしとめたのはポーク・カウンティにあるとある農場。家族経営のこの農場では、毎年9月10日から30日の間だけワニ・ハントが(許可をとり、銃登録をした上で)行われます。

    仕留めたワニは、専門家の手によって剥製に。お腹の皮はブーツとなり、お肉は農場一家が食べるんですって。

    なんか、テキサスってすごいな。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan