すべての人に知ってほしいこと 補助犬が飼い主と離れて歩いていたら…

    とある投稿が、補助犬を必要としている人たちに対して、私たちにできることを教えてくれました。

    こちらは補助犬のレイダー。

    レイダーと彼の飼い主、20歳のテッサ・コノートンさん。サンフランシスコのベイエリアに住んでいます。

    トレーニング通り、レイダーは周りの人に助けを求めました。しかし、レイダーが見つけた女性は、レイダーをシッシッと言って追い払おうとしました。

    コノートンさんの話はツイッターでも拡散され、話題になっています。

    コノートンさんは「素晴らしい。ちょっと行き過ぎな感もあるけれど、メッセージがたくさんの人に届いたことがとてもうれしいです」と、このメッセージを広めてくれた人々への感謝の気持ちとともに話しています。

    補助犬について私たちがよく言われていることは、触ったり話しかけたりせずに放っておいて、補助犬に仕事をさせてくださいということ。しかし、補助犬が一匹だけでいるという珍しい時だけは、行動すべきだとコノートンさんは言います。

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan