米国大使館の移転を祝うエルサレムと怒りのガザ。その分裂の根深さを物語る写真

    米国が駐イスラエル大使館をエルサレムに移転し、エルサレムでは祝賀ムードが溢れた。そのとき、パレスチナ自治区ガザでは黒煙が上がり、多くの人々が命を落とした。

    トランプ大統領の命令で、米国が駐イスラエル大使館をテルアビブから、イスラエルが首都と主張するエルサレムに移転させた5月14日、抗議活動を行った数十人のパレスチナ人がイスラエル軍によって撃たれ、命を落とした。

    銃撃は、祝賀ムードや和平の呼びかけに溢れた大使館のセレモニーから約60マイル離れた地で起きた。

    途方もないコントラストを描いた写真を、一つずつ並べよう。


    この記事は英語から翻訳されました。編集:BuzzFeed Japan News