世界の「春」の訪れが美しすぎてため息がでる…

東京都心では3月21日に開花宣言。桜の名所が続々と見頃を迎えている。

こちらは南京市の中山植物園。桜を背に漢服を着て自撮りをする観光客。

ウォーカーキャニオンを埋め尽くす満開のポピー。

キンタ・デ・ロス・モリノス公園でアーモンドの花を愛でる人々。

クロッカスの花が咲き乱れる。

クレムレリンの外で行われたシュローヴタイト・フェスティバル（ロシア正教の祭り）の様子。

パレスチナの少女がカラシナの花を摘んでいる。

カールスルーエ植物園にある、ルリトウワタ（ブルースター）のカーペット。

生まれたばかりの子羊が日向ぼっこをしている。

花で遊ぶ子どもたち。

アクロポリス遺跡を背に、花いっぱいの丘を犬が駆ける。

荒廃した古代ローマの都市に花が咲く。

アニック城にて、雪の隙間から顔を出す花々。

テッサロニキで開催される祭りthe European Bell Bearers Festivalに集まった参加者たち。邪悪な霊を追い払い、春を呼び起こすためにベルを鳴らす。

ベラルーシ民族歴史文化博物館にて、男性が柱を登っている。これはマースレニッツァ（復活祭7週間前）の祭りの一環で、冬の終わりと春の始まりを祝う。

冬の終わりを祝う伝統的なお祭り「クレントヴァニエ」。伝説上の生き物

「クレント」となり、街中を闊歩する。

マースレニッツァ（復活祭7週間前の祝日）を祝う女性。頭には花輪を被っている。

謝罪の主日（正教会の祝日）、焚き火の周りに人々が集まる。焚き火は悪霊を追い払い、病気から人々を守ると信じられている。

ダッカ大学のキャンパスで、the Pahela Falgun（ベンガル暦で春の初日とされる）を祝う女性。

ノウルーズ（イラン暦の元旦）を祝う一環で、人々が焚き火に集い春の訪れを知らせる。

まだ雪が残る山を背に、緑が生い茂る。

アトランタ・ブレーブス対マイアミ・マーリンズのオープン戦を観戦する野球ファンたち。

春雪にうつむく花々。