Airbnb経由でパリ郊外のコテージに宿泊した若い旅行者のグループが先週末、恐ろしい体験をした。敷地内で腐敗した女性の死体をみつけてしまったのだ。
若者たちは27日午後、死体に遭遇した。彼らは、週末にパーティーをしようと、その家を借りていたのだ。
仏紙の報道によると、検察官たちは「証拠を調べた結果、犯罪行為があった可能性あると考えられる」という。
現場地域を管轄する検察のベルトランド・ダイーユ氏は、フランスのラジオの取材に対し「死体は腐敗が進んでいる」と話している。ダイーユ氏はまた死体が「森のかなり深い場所」で「丸太や枝に覆われた状態で」見つかったことも話している。
AFPの報道によると、死体は衣服と指輪を身につけていたが、身元がわかるものは一緒に見つかっていないという。検察は、死因を調べるため検死をしている。
警察は、この家を借りた人たちから聴取をしている。