インスタ映えする絶景でセルフィーを撮っていた旅行客 180メートル落下し、死亡

    兵役に就く前に休暇をとっていた男性は、ヨセミテで今年6人目の死亡者になりました。

    セルフィーを撮ろうとしていた休暇中のイスラエル人男性がカリフォルニア州ヨセミテ国立公園の滝に落ちて死亡したと、男性の母親が話しました。

    エルサレム出身の18歳の男性トーマー・フランクフルトの遺体は、火曜日にネバダ・フォールの底で見つかりました。その場所は公園で人気の写真撮影スポットで、高さ594フィートと記載されています。

    彼の母親はイスラエルのチャンネル10に匿名で話をしましたが、彼女の息子は滝の上でセルフィーを撮ろうとしていたときにバランスを崩して落下したようだと語りました。彼はイスラエル軍に従事する前に2ヶ月間の休暇をとっていたところでした。

    彼は事故死したと説明したマリポサ郡の検視官は、検査が完了した後に遺体をイスラエルにかえすと話しました。

    フランクフルトはヨセミテ国立公園の今年6人目の死亡者となりました。そのうち2人は花崗岩でできた有名なエル・キャピタンに登っていた登山者、公園の管理人が1人、ハイキングをしていた人が2人、そしてもう1人は有名なハーフドームで亡くなりました。

    ヨセミテ国立公園局にコメントを求めましたが、すぐに返答は得られませんでした。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。