フィリピン・ラグナ州に住む、シーズーのラリーちゃん。1年ほど前に彼氏のキアンくんに出会いました。キアンくんも、シーズーです。
交際を経てから、2匹は2016年2月に婚約しました。そこでラリーちゃんの飼い主テレサさんは、友人のチェ・ヴィエネスさんに婚約写真の撮影を依頼しました。
2017年3月の上旬、ラリーちゃんとキアンくんは結婚式を挙げました。式場はカヴィテ州のビーチ。ゲスト25匹が出席しました。
2匹の結婚を宣言したのは、ボストンテリアのマックスくん。
花嫁の介添たちはこちら。
シーズーのコーヒーくんが新郎の介添犬を務めました。
リングドッグを担当した、目が不自由なヘラクレスくん。
エルビス・プレスリーのバラード「好きにならずにいられない(Can't Help Falling In Love )」の余興もありました。
ほかにも、たくさんのゲストが出席し、2匹を祝福しました。
永遠の愛を誓ったラリーちゃんとキアンくん。結婚式には、実は特別の意味がありました。
ペットを大事にすること。犬は家族の大事な一員であること。これらを人々に気づいてもらうために、ヴィエネスさんとテレサさんはワンちゃんの結婚式を挙げました。
この記事は英語から翻訳・編集されました。