スター・ウォーズ第1作の舞台裏写真　ここからすべてが始まった

1976年、チュニジアのセットで。C-3POに扮するアンソニー・ダニエルズ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、オビ=ワン・ケノービ役のアレック・ギネス、R2-D2に扮するケニー・ベイカー。

デス・スターのセットでの撮影。ストームトルーパーの装甲服を身につけたマーク・ハミルとハリソン・フォード。

デス・スターの爆発を撮影するクルー。

（左）C-3POの衣装に身を包んだアンソニー・ダニエルズ。プロデューサーのアン・スキナーとセリフを確認する。（右）ミレニアム・ファルコンのモデルを調整する撮影スタッフ。

最後のシーンの撮影。メイクアップアーティストが、キャリー・フィッシャーの化粧を仕上げる。

アレック・ギネスとマーク・ハミルに指示を出すジョージ・ルーカス。

モス・アイズリーのシーンの撮影。傘の下で休憩する出演者ら。

チーフ・モデルメーカーのローン・ピーターソン。戦闘機「TIEファイター」を組み立てる。

デス・スターのセット。ピーター・カッシングとキャリー・フィッシャーが向き合うシーンの指示を出すジョージ・ルーカス。

チューバッカ役の俳優ピーター・メイヒューとメイクアップアーティストのスチュアート・フリーボーンがセリフについて会話を交わす。

コンセプトアーティストでエフェクトテクニシャンのジョー・ジョンストン。戦闘機「Xウイング」と「TIEファイター」の攻撃パターンを考えている。

スタント・コーディネーターのピーター・ダイアモンド。タスケン・レイダーのマスクを脱ぎ、休憩する。

デザイナーのダグ・ベスウィック。「モス・アイズリー・カンティーナ・バンド」としても知られる「フィグリン・ダンとモーダル・ノーズ」の制作。

ヨーダやチューバッカをデザインしたことで知られるメークアップ・アーティストのスチュアート・フリーボーン。チューバッカのマスクに毛を足していく。

キャラクター「クリード」で有名なローディアンのマスクを制作する。

撮影後の編集。ジョージ・ルーカスとスタッフが確認する

監督のジョージ・ルーカスとフィルム・エディターで当時の妻マリカ・ルーカス。編集室での編集。

1977年、ロンドンのプレミア。列が長く伸びた。

1977年9月23日、人気テレビ番組「ドニー＆マリー」にゲスト出演するR2-D2とC-3PO。

マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォード。1977年、映画宣伝のためのプレスイベントで。

（左）1978年3月11日、米国演出家組合（DGA）の夕食会で、最優秀監督賞ノミネートのプレートを持ったジョージ・ルーカスとスティーブン・スピールバーグ。ルーカスは「スター・ウォーズ」、スピルバーグは「未知との遭遇」でノミネートされた。（右）1978年、第50回アカデミー賞でのC-3PO

ハリソン・フォード、アンソニー・ダニエルズ、キャリー・フィッシャー、ピーター・メイヒュー。テレビ用特別番組の撮影の休憩中。番組は1978年10月5日に放映された。