8月21日、99年ぶりにアメリカ大陸を横断する形で皆既日食が起きた。ドナルド・トランプ大統領もその瞬間を観測していたが、撮影されている間、空を肉眼で直視していたのだ。その姿を見ていた人が「見ないでください!」と叫ぶ声もあった。
空を仰ぎ…
太陽を指で指しては、肉眼で直視していたトランプ大統領。
トランプ大統領は、「下にいる観衆に向けて手で会話したり空を指したりしながら」、メラニア大統領夫人と2人でホワイトハウスのトルーマンバルコニーから観測していたという。
実は、皆既日食が起きる前から、大統領が日食グラスをつけずに観測してしまうだろうと予測していた人たちが大勢いたのだ。まさしく予想通りだった。
トランプ大統領の画像が公開されると、人々はすぐ反応し、ミームなどが次々と作られた。
残りの時間、トランプ大統領は渡された日食グラスをつけて皆既日食を観測していた。
夫婦揃って、皆既日食を楽しんでいたようだ。
この記事は英語から翻訳されました。