一風変わったヒカキンとドラえもんを描いたファンアートが「かわいすぎ」「この絵、ずっと見てられる」とTwitterで話題です。
題して「ヒカキンかもしれないけど声をかけれないドラえもん」。
福岡の会社員ダイスキマックスさんがTwitterに投稿すると、1万5千リツイートされ、7万を超える「いいね」がつきました。
コントラストにじわじわくる
ヒカキンがドラえもんに声をかけられないのではなく、その逆というところが妙にツボる。
虚空を見据えるヒカキンの例の変顔と、うるうるした瞳でヒカキンの背中を見つめるドラえもんのコントラストがじわじわきます。
どっちも好きです!
この奇妙な作品は、一体どのようにして生まれたのでしょうか。
「ドラえもんの新作映画『のび太の月面探査記』の宣伝用動画を見て、手元にヒカキンコラボのピルクルがあったので、なんとなく描きました」
「ヒカキンもドラえもんもどっちも好きです! ドラえもんは可愛く描くように心がけました」
ダイスキマックスさんは、BuzzFeedの取材にこう答えます。
続編はあるの?
制作時間はたったの30分。ヒカキンの変顔は初めて描いたそうで、「ピルクルのパッケージを見ながら、似せられるように頑張りました。ヒカキンとわかってもらえて嬉しいです」。
ここまでの大反響はまったく予想しておらず、「自分が描いたほんの落書きが、ここまで人の目に触れると思いもしなかったので驚きました」とダイスキマックスさん。
これだけ好評なら、ひょっとして続編も…?
「続編はありませんが、ドラえもんはドラえもんで、ヒカキンは飼い猫のまるお & もふこと一緒の絵などを描いていきたいです」
ということでした。ダイスキマックスさんの新作が楽しみですね!