宅配ドライバーがFacebookページを立ち上げ。荷物お届け中に仲良くなった犬の写真をシェア

    日本の宅配ドライバーにも、こんな余裕ができることを祈ります。

    ショーン・マッカレン、UPSで働く、宅配ドライバー17年のベテラン。

    アメリカに行くとしょっちゅう目にする、あの茶色くデカいUPSトラックの仕事を誇りに思うショーン。実は彼には、仕事中にちょっとした楽しみがある。それは、犬とのふれあい。

    そんなショーンが5年前に作ったFacebookグループがこれ、UPS Dogs。宅配中にでくわしたかわいい犬たちの動画や写真をUPSドライバーたちがシェアするためのグループだ。

    ベテランUPSドライバーのジェフ・スキンダーも、犬を愛するドライバーの1人。15年間同じルートを担当しており、顧客のことはよくわかっているという。「犬好きなので、犬のことはもっとよくわかっています」

    犬だけでなく、猫と仲良しのドライバーもいる。

    時には、悲しい報せを聞くことも。

    FBグループ名には、UPSとついているものの、会社は関係していないというショーン。一方で、BuzzFeedの取材に対してUPS担当者は「グループのことは聞いており、ドライバーと顧客がいい関係性を築いているといういい例」だとグループ支持している。

    毎日、仕事中にはこんな場面が。犬関連の仕事じゃないのに、とっても犬。

    この記事は英語から翻訳されました。