こちらはトロントに住むマシコット一家。パパのエリックとママのキム、6歳のライアンと4歳のピーターです。
マシコット夫妻は、バズフィードニュースの取材に、朝の支度を急いでしている間、子どもたちにウォームアップ(気晴らしとも言う)として、読書かお絵かきをさせていたと語りました。
ある月曜日の朝、ライアンは弟に家をどうやって描くのかを見せようと、家の壁をキャンバス代わりにしてしまいました。
エリックが学校から子どもたちを連れ帰り、家に戻ると、彼の妻がクリエイティブでおちゃめな解決策を、その落書きに施していました。落書きは、壁に無許可で半永久的に設置されるアート作品になっていたのです。
エリックはそれを見てすぐに笑い出しました。でも子どもたちは、とても慌てていました。
キムのユーモアのセンスに感銘を受けて、エリックはツイッターにシェアし、それは多くの人々にシェアされました。人々はライアンの抽象画とキムの実生活に役立つ解決策の両方に感銘を受けました。
それを見た子持ちの人々は、自分たちの我が子の「グラフィティアート」をシェアし始めました。
マシコット夫妻は、この美術館の展示をしばらくは続けるといっています。「私たちの家に楽しい思い出として残るでしょう」とエリックは語りました。
この記事は英語から翻訳されました。