レバノンの首都には、ゴミでできた大きな「川」が出現している

    ベイルートはゴミの街と化したまま。

    レバノンの首都のゴミは、巨大な川のように、街を埋めつくしている。

    レバノンの首都・ベイルートの住民たちは、数カ月もの間、あふれかえるゴミの中で暮らしている。

    2015年7月、あるレバノンのゴミ埋立地が閉鎖された

    その結果、大量のゴミが、ベイルートの路上に、川のように堆積することになった。ゴミは不快な悪臭を放っており、有害であるといわれ、健康被害も懸念されている。

    一度、掃除されたが、問題が完全に解決されたようには見えない。