黒人と白人の4歳児、仲が良すぎて双子宣言。人種について考えさせられる大人たち

    みんな違うけれど、違うのはいいこと。

    ジアとズーリは、マイアミに住む4歳の女の子。2人はとっても仲良し、何をするのもいつも一緒。

    出会いは3歳のとき、幼稚園にて。

    ジアとズーリは、なんと誕生日も2日違い! そこで、合同お誕生日会を開催、双子コーデを楽しむことにした2人。

    ズーリの姉、23歳になるヴィクトリアによれば、「完全に思い込んでいる」状態だとか。

    「双子のはずないよ。だって、肌の色が違うんもん」

    しかし、ある女の子に、肌の色が違うから双子のはずがないと言われてしまいます。

    「私たちは双子だよ! 誕生日が同じで、同じ心を持っているもん!」

    2人は泣きながら双子を主張。

    2人の双子宣言に感動した姉ヴィクトリアは、この話をTwitterでシェアした。

    ツイートには、1万5000回のリツイート、6万件を超えるいいね!がついています。

    Twitterを通して、多くの人から「双子認定」コメントが届いています。

    人種に対する考え方についても、多くのコメントが。

    @vickto_willy A lot of grown ups could learn to be better people if they'd take a lesson from these two little girls!

    「この女の子2人から、大人は学ぶところがたくさんある」

    @vickto_willy This is a prime example that kids don’t care about skin color until society or someone tells them to.

    「社会や誰かに言われるまで、子どもは肌の色なんて気にしていない良い例だ」

    誰が何と言おうと2人は双子! だって、私たちの心がそう言っているんだもん!

    この記事は英語から翻訳されました。