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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にその答えが…!?(ネタバレ注意)
ワカンダが舞台の『ブラックパンサー』には、これまでのMCUに登場したキャラクターが何人かいる。例えば、マーティン・フリーマンが演じるCIAエージェントのエヴェレット・ロス、アンディ・サーキスが演じるユリシーズ・クロウ。それから、ティ・チャラは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でも重要な役どころだった。ただ、これはMCUのフェーズ2、3のパターンを踏襲しているのかもしれない。
S.H.I.E.L.D.のエージェントも、ほかのアベンジャーズのメンバーも登場しない。そんなときは、たいていインフィニティ・ストーンが登場する。
ヴィブラニウムが、メタリックなシルバーになることはキャプテン・アメリカの盾を見ればわかる。それに、インフィニティ・ストーンの入った容器の色は、ストーンの色とは別のこともある。ロキの杖=セプターは青だったけれど、割って開くとマインド・ストーンは黄色だった。
このハート型ハーブは、原作コミックで描かれるソウル・ストーンの特性に多く当てはまる。
• 人の魂を乗っ取り、理想空間に隔離することが可能→ティ・チャラが、ハーブを摂取する儀式で、『ライオン・キング』の世界へとトリップする。
• ソウル・ストーンを行使する者は、隔離した魂の中に眠る記憶やスキルにアクセスすることができる→ティ・チャラが亡くなった父と会話する。
• 能力を得る前の状態に戻すこともできる→ティ・チャラの能力が消える。
ワカンダは、何世紀にもわたって世界との国交を絶ち、ヴィブラニウムによる最先端テクノロジーを開発してきた。一方で、ハワード・スタークはS.H.I.E.L.D.とテッセラクトによる武器開発を試みたが失敗している。
もしもワカンダがソウル・ストーンに関与していないとしたら、なぜブラックパンサーがサノスと戦う必要があるのか。思い出してみて。『アベンジャーズ』でサノスの配下チタウリがマンハッタンを破壊したときも、ワカンダは何もせず傍観していたんだから。