オリンピックの醍醐味一つ。それは、4年ごとにギリシャで採火し、何カ月もかけて最終目的地である開催国まで、はるばる運ばれる、オリンピック聖火リレーだ。
聖火リレーは、いつだって愉快。そして、ちょっとクレイジーなことも多い。2016年のリオのオリンピックももちろん例外じゃなかった。それでは、聖火のブラジルの旅を、写真でたどってみよう。
1. リレー初日。「人間聖火」が突如として現れ、見せ場を独り占めした。
2. その後、聖火の衣装は、ブラジル版のネット通販サイトに登場した。
3. 片足だけで聖火を運ぶ人もいた。
4. 聖火を持ったまま、転倒した人もいた。それでも火は全然消えなかった。
5. ウォーター・スライダーを滑り下りても 消えなかった。
6. 聖火リレーの道中で、サンバが始まってしまったこともあった。
🎵Quem não gosta do samba bom sujeito não é...Ou é ruim da cabeça ou doente do pé🎵 💃👯 #ChamaNoAP #ChamaOlimpica
7. ブラジルで最も有名なミュージシャンの1人、 ルイス・ゴンザーガの歌の合唱の中、運ばれた時もあった。
8. モデルのスージー・コルテスさんは、聖火のボディー・ペイントのコスプレに挑戦。
9. 聖火は結婚のプロポーズにも立ち会った。
彼女はイエスと言った!
10. そしてもちろん、聖火は強盗未遂のターゲットにもなった。ロビンの格好をした男が犯人だ。
11. このサッカー選手は、ボールと聖火のジャグリングを同時にやった!
12. オリンピックの聖火は、魔法のようにギターにも変身した!
このエンジニアの男性は、自分が聖火を運ぶ番がやってくると、ロックな気持ちを抑えきれなかったようだ。