チーターとわんこは一緒に育つ。2匹は仲良し

    種は違っても親友だよ。

    こちらは、生後10週間のチーターのエメットと、生後7週間の子犬のカレン。

    エメットは、肺炎の治療を受けていた数週間、人の手で育てられた。動物園のFacebookによると、カレンは「コンパニオンパピー(付き添いの子犬)」として、エメットに引き合わされた。

    「コンパニオンパピー」としてのカレンの役割は、「エメットがもっと自信を持ち、落ち着くよう手助けすることです。チーターは生まれつき気持ちが不安定な動物だからです」と動物園の代表者は語る

    犬がチーターの手助けするのに使われるのは、これが初めてではない。サンディエゴ動物園でも、1980年代に行われていた。

    「子犬をチーターの子と一緒に置いておくと、チーターはそれが犬だとはすぐには気づきません。自分の兄弟か姉妹だと思うのです」と、この動物園の動物プログラム部長スージー・ラップは7月に、CBSニュースに説明した。

    「私たちはチーターに十分な自信を持ってほしいと望んでいます」と彼女は言う。「犬たちはそれを手助けできるのです」

    仲良しだね😍😍😍