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一度は泊まってみたい!世界のちょっとヘンなホテル

地球上で最も風変わりなロッジを旅してみよう。

ウィグワム・モーテル(アリゾナ州、ホルブルック)

アリゾナ州ホルブルックにあるウィグワム モーテルは客室がテント型。駐車場にはクラシックカーが停車していて、この地域でルート66が主要通路だったときの懐かしさを感じさせる。

アイスホテル(スウェーデン、ユッカスヤルビ)

アイスホテルは、完全に雪と氷で作られた世界初かつ最大のホテル。

ホテルがあるのは人口1,100人、犬1,000頭しかいないスウェーデン北部の小さな村。建物はトルネ川の氷1,000トン、そして強度を高める雪と氷の混合物「SNICE」3万トンで作られている。

ジラフマナー(ケニア、ナイロビ)

1930年代に建てられたジラフマナーロッジは、12エーカー(約5ヘクタール)の緑豊かな森にあり、ここを生息地とするロスチャイルドキリン(ウガンダキリン)の群れが立ち寄ることも多い。

フリー・スピリット・スフィア(カナダ、バンクーバー島)

リバティホテル(旧チャールズ・ストリート刑務所/マサチューセッツ州、ボストン)

1851年に建設された建物は、1990年までチャールズ・ストリート刑務所として知られていた。

刑務所だった頃はボストンで最も悪名高い囚人を収容していて、中には犯罪組織のリーダー、ジェームズ・"ホワイティ"・バルジャーもいた。

シャトー・プーチー(フロリダ州、ポンパノビーチ)

シャトー・プーチーはフロリダ州ポンパノビーチにある犬と猫専用の高級ホテル。

最新のグルーミングサービス、わんちゃんのソーシャルアワー、マッサージ、ペットのファッションブティック、高齢者センター、ペットシェフによる料理が提供される。

ハン・ガー・ゲストハウス/クレイジー・ハウス(ベトナム、ダラット)

クレイジー・ハウスのウェブサイトによると、建築の「古典的な原則」を避けることを前提としてデザインされている。その結果、おとぎの世界のような風景になった。

カクシラウッタネン 北極リゾート(フィンランド、サーリセルカ)

ゴビ・ディスカバリーII (モンゴル、ウランバートル近郊のゲルキャンプ)

ゴビ・ディスカバリーII ゲルキャンプでは、モンゴル南部のゴビグルバンサイカン国立公園奥地にある伝統的なモンゴル式ゲルに泊まり、昔の雰囲気を楽しめる。

他にもキャメルサファリ、モンゴルの伝統芸能、現地の遊牧民との交流などモンゴルの文化にどっぷり浸かることができる。

ディハン・エヴァジオン(Dihan Évasion)(フランス、プルメル)

家族経営の農場の中にあり、木に囲まれた一風変わったサービスを提供しているホテル。最もユニークなのは、透明なバブルテントだ。地上から数メートルの高さに吊り下げられ、周囲の自然を一望できる。

ワイナリーホテル マルケス・デ・リスカル(スペイン、エルシエゴ)

マルケス・デ・リスカルの印象的なホテルは、建築家フランク・ゲーリーによる設計。スペインのワイン産地でラグジュアリーな体験を味わえる。ホテルは、この地域最古のワイナリー、マルケス・デ・リスカルワイナリー内にある。

カプセルイン大阪(日本、大阪)

ハウスボート・ディスカバリー(インド、ケララ州、バックウォーター)

ハウスボート・ディスカバリーは、マラバル・エスケープ・ブティックホテルチェーンの一部として、インド、ケララ州のバックウォーターと呼ばれる水郷地帯で運航している。

この伝統的な米の運搬船には、一般的なホテルの客室と同じアメニティが揃い、さらに船長、操縦士、給仕、シェフも乗務している。

ツリーホテルのミラーキューブルーム(スウェーデン、ハラズ)

スウェーデンのハラズにあるミラーキューブのツリーハウスは、木々に紛れてほとんど見えない。鏡張りのボックスには、高さ40フィート(約12メートル)で吊り下げるように設計された90平方フィート(約8平方メートル)の部屋がある。

ヴリーヒトイヒスイート テウヘ(オランダ、テウヘ)

1960年代の4つのエンジンを搭載したイリュージョン18旅客機を改造し、バー、キッチン、サウナ、泡風呂を備えた。

マッセリア・トーレ・コッカロホテル(イタリア、ファザーノ)

マッセリア・トーレ・コッカロは、18世紀に建てられた農家の中に作られた。最もユニークなのは部屋の内装。敷地の下にある古い洞窟を利用している。

この記事は英語から翻訳・編集しました。