70年前、中国はこんな様子だった

1949年9月18日、北京を回って共産党軍司令官のグループに挨拶する毛沢東。

1949年5月頃、上海での人力車の車列。国民党軍と共産東軍ののたび重なる戦闘にもかかわらず、市民の暮らしは続く。

1949年5月頃の上海で本を読む少年たち。

1949年頃、上海の路上の靴屋。

1949年頃、長江に退却する国民党軍。

1949年5月頃、上海で縄跳びをする少女。

1949年、上海のダイヤモンドバーで、2人の米軍水兵が、キャバレーのホステスと話をしている。

1949年、上海の運河に浮かぶ小舟で生活する中国北部からの難民。

1949年2月4日、救護所で食料をもらう難民。

1949年2月19日、約束されていた義援金の割り当てを拒否されたため、難民らは抗議として上海銀行のビルを占拠した。上の写真では、腹を空かせた人たちがお金を出し、通行人に食べ物をくれるよう頼んでいる。

1949年2月5日、戦争から逃れるため、必死に南京行きの列車に乗る人々。

1949年2月21日、青島から上海に避難する他国の市民。

1949年2月5日、国民党政府に関する文書は、共産党軍の手に渡らないように南京で焼かれた。

1949年4月26日、上海の街を走る国民党軍の戦車。

1949年5月頃、処刑場へ向かう途中の上海の捕虜。

1949年、旧体制の中国の地主が、阜康の近くで処刑された。

1949年5月頃、共産党軍との戦いに備え、集合する国民党軍。

1949年5月1日、兵士らが戦闘の妨げになる家屋を燃やした。

1949年5月21日、上海で共産党軍が激しい攻撃を行い、銃剣を突きつけて捕虜を捕えた。

1949年5月31日、上海。負傷し、捕虜となった国民党軍兵士。

1949年、上海の通りで、中華人民共和国の建国を祝うために集まった群衆。

1949年10月25日、深センで共産党員が勝利の歌を歌った。

1949年11月2日、中華人民共和国の建国を祝う上海の市民ら。

1949年、多くの人たちが毛沢東の肖像画を手に通りに押し寄せた。撮影地点は不明。