イギリス女王、エリザベス2世の人生を描くNetflixの歴史ドラマ『ザ・クラウン』のシーズン4が新たに配信中です。
SNSでさっそく話題になっているのは、「エマ・コリン演じるダイアナ妃が本物とそっくりすぎる！」という点。
Emma Corrin as Lady Diana is literally the best casting decision i’ve ever seen.
「ダイアナ妃役にエマ・コリンって、私が見た中で最善のキャスティング判断」
左が作中のダイアナ妃、右が本物のダイアナ妃の写真なのですが…
そっくり！！！！！
髪型やメイクなどももちろんですが、
表情にも細心の注意をはらって演じているのがわかります。
まるで生まれ変わりみたい…。
ダイアナ妃の衣装も細かく再現されており、注目を浴びています。
ドラマの1シーン1シーンで、彼女が息を吹き返しているようです。
1981年、ダイアナ妃とチャールズ皇太子との婚約が発表された時の写真もこのとおり！完璧に再現されています。
会見の演出も細かい…！チャールズ皇太子を演じているのは、ジョシュ・オコナー。
王室の人物だけでなく、写真に残っている周囲の人物のキャスティングや衣装も、このこだわりようです。
「歴史ドラマは苦手…」という人も、ニュースなどで見たことのある場面が満載で楽しめるかもしれません。シーズン1〜4がNetflixで配信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：髙橋李佳子