こちら、バディーとバーレー。
2匹の飼い主は、ニューヨークでビール醸造所「シックス・ハーバー」を経営しています。
醸造所で生産されるビールも2匹も、ニューヨーカーたちに愛されてきました。
しかし、新型コロナウイルスの影響でやむなく併設店の営業は休止に。家計も危ぶまれたその時…
バディーとバーレーが救世主に!
「店の顔」として、デリバリーに一役買うようになりました。
注文を受けた先に車で向かい、
(楽しそう)
パパが首にビール缶をつけます。
(ビールが飲みたくて注文するのか、2匹に会いたくて注文するのか…)
準備ができたら、レッツゴー!!!
ダッシュで客の家へ。
庭を抜けて、
着いたよパパ〜!
実は、首にかけたビール缶は空っぽ。実際の商品は、パパとママが手渡しします(泡立っちゃうからね)。
飼い主のカレンさんはCBSの取材に、「バディーとバーレーは、デリバリーをとても楽しんでいるようです。運動にもなるし、人にも会えますからね」と語りました。
「お客さんが笑顔になったら、2匹の仕事は完了。これは犬の才能だから、簡単ですけど」
ビール + わんちゃん。これ以上幸せなことってある?
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うちにも来て〜!
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子