こちらは米カリフォルニア州の17歳の高校生、エリサ・リー。
そしてこれは……ラルフ!
「何日か続けて見ていても、ラルフはおとなしくしていた。すると友達が私に、撫でてみたら?って言ったんです」
それから毎日、ラルフは、エリサに撫でてもらうのを待つようになった。
ラルフファンの皆さんへ!
「ラルフは見える場所にいないときもあります。芝生で転がったりおもちゃで遊んでいるのかもしれません。でも、呼べばゲートの右側の、よく見えるところまで出てきます」
「私が近くに来るまでには、ラルフは私に撫でてもらおうと待機しています」
エリサとラルフの絆は強くなっている。
去年の秋から仲良くしてきたエリサとラルフ。でも、エリサがラルフの名前を知ったのは、12月だった。
エリサは「縁が茶色っぽい、かわいいピンクの鼻」を見て、間違いないと思った。
エリサがラルフの写真をTwitterに投稿すると、多くの人がラルフにメロメロになった。
これはラルフ。学校の近くの家で飼われている犬です。学校帰りに、いつも私に挨拶してくれます。
わんこって可愛すぎ!と反応する人や…
犬って超かわいい
ラルフを撫でたい人が続出。
そこに行って、そのわんこを撫でたい!
純粋さに心打たれる人も。
ピュアってこういうこと
かわいすぎでしょ
エリサは、たくさんの人がラルフを大好きになってくれて嬉しいという。でも、今春、卒業したあと、ラルフに会えなくなるのが寂しいそうだ。
この記事は英語から翻訳・編集されました。