日本の女性がバレンタインに贈るというチョコ焼きそばを、アメリカ人記者が食べてみた

    おすすめしない……かな??

    2月14日はバレンタインデーですね!チョコを用意している女性も少なくないと思います。

    だからなのか……ここ最近、バレンタイン仕様の焼きそばが発売されています。

    左がペヤング、右が一平ちゃんですね。ペヤングは義理チョコ感覚でプレゼントする設定。一平ちゃんは本命にあげる仕様になっており、熱いメッセージも書き込むことができるようになっています。

    チョコ焼きそばに目をとめたのが、BuzzFeedのアメリカ人記者、ライアン・ブロデリック。ライアンは早速、日本の不思議な焼きそばを試食することにしました。

    3分経ち、麺がいい感じになったところで、本命向けの一平ちゃんに、チョコレートソースを投入します。

    よく混ぜます。

    義理チョコタイプのペヤングにも、添付の真っ黒なソースを投入。

    いよいよ審判の時間です。

    ライアン、食べました。

    表情が冴えません……。

    それでも食べ続ける!

    チョコ焼きそばの味の感想を聞いてみましょう。

    「はっきり言って、マズい。焼き焦げた髪の毛と、塩、ココアパフスのシリアルを食べた後の皿に残った、牛乳のような味だよ」

    世界中を飛び回り、様々なものを食べてきているライアンですが……チョコ焼きそばは、ちょっと口には合わなかったようですね。

    でも、アメリカ人の味覚に合わないだけかもしれない!そこで、BuzzFeed Japanのライター、エイミにも焼きそばをすすってもらいました!

    エイミが下した判決は……。「もし男の子がバレンタインデーにこれをくれたら、顔面にパンチをお見舞いする感じかな」

    むむむ。でも、会話を盛り上げるのにはいいのかも? せっかくのバレンタイン。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

    この記事は英語から翻訳・編集されました。