世界の国々の育休政策は様々です。アメリカでは政府の定める有給休暇が0日であるのに対し、エストニアでは87週の有給休暇があります。
1. 「子供が2歳になる前に仕事に復帰すると、子供の世話を嫌う悪い母親だと世間から見なされます」
2. 「ジャカルタには職場から自宅へと母乳を届けるバイク便サービスもあるので、働きながら赤ちゃんに母乳を飲ませることもできます」
3. 「帝王切開の24時間後にはメールの返信をして、4日後には事務所を開いて、ひどい痛みなしで歩けるようになってすぐに現場へ戻りました」
4. 3歳で養子に迎えた息子に「私たちはあなたを捨てたりしない」と時間をかけて伝えることができました。
5. 「夫は育休をとりましたが2週間しか許可されませんでした。それにはむかつきました。私が長い育休をとるはめになったからです。キャリアに影響が出るかもしれません」
6. 「育休は夫婦で半分ずつとることにしました。子供には私たち2人それぞれとできるだけ同じ長さの時間を過ごしてほしかったからです」
7. 「妻の出産のとき、3日間だけ休暇をとりました。当時のことについて、時々ものすごく罪悪感を感じます」
8. 「父親が長く育休をとることで若い女性のキャリアの見通しがよくなります。子育ては女性だけの”責任”ではないのです」
9. 「2年間の育休をとることが普通で、それを好きなようにシェアできる国に住んでいてとても幸運です」
10. 「育休がもっと男女平等であればと思います」
11. 「ここでは3年の育児休暇が一般的です」
12. 「育休をとれたことで、仕事へ復帰しなければというプレッシャーや恐れを感じることなく、産後鬱に専門家の支援を求めることができました」
13. 「社内から復帰のプレッシャーをかなり感じました。プレッシャーは実際にあったと思います。男性優位の業界なので」
14. 「マタニティーハラスメントを受けました。公然とではなく、悪意のあるものでもありませんでしたが、徐々に降格され、機会も与えられませんでした」
15. 「育休中、職場復帰の心配をしない日はありませんでした」
日本の育休制度について、どう思いますか? あなたの体験をコメントにお寄せください。
この記事は英語から編集・翻訳しました。