「本当に友達の家にいるなら、自撮りを送って!」子どもが嘘をついてないか確かめるために、写真を送らせるお母さん。

    ポーズまで指定するのは、なかなかの戦略家。

    子どもが本当に友達の家で遊んでるのか、嘘をついてないか。そんな心配をして子どもに「自撮り写真を送って!」と言ったことがあるお母さんもいるかもしれません。

    ある金曜日の夜、ケイリンさんは親友のスティービーさんの家で映画を見ていると、お母さんからメールが届いた。

    本当に友達の家にいるのか確かめるために、自撮りを送ってと言ってきたのだ。

    親友との写真がすでにカメラロールに保存してあると予想したお母さん。追加で注文をしてきた。

    更に注文が多いお母さん。

    やっと、納得したらしい。

    しつこかったけど、そんなに疑ってたわけじゃなかった。

    最初の写真で信じたけれど、面白いからリクエストし続けたのだという。「娘がスティービーの家にいたのは分かっていたけど、色んなことをやってもらった方が面白かった」と母親のヘザーさん。

    ケイリンさんがやり取りのスクリーンショットをツイートすると、共感する人が続出。

    「私のお母さんに、アイデアをあげちゃったじゃない」と自分にも同じ事が起きるのではと、心配する人もいた。

    Shittttttt you prolly just gave my mom some ideas https://t.co/v6N8E6kNTz

    過去にお母さんのこの戦略によって、ケイリンさんの嘘がバレた事がある。

    ちなみに、BuzzFeed Newsが連絡を取った時も似たようなことが起きた。

    この記事は英語から翻訳されました。