新元号「令和」の発表からわずか1時間で、新旧元号を記したカップケーキを売り出したお店があります。JR東京駅構内の「フェアリーケーキフェア」です。その舞台裏を写真で追います。
「ベイクド新元号」の事前広告。ケーキ上には「?」
発表前、キッチンではまず「平成」の文字を印刷
パティシエたちはまず「平成」で練習…緊張が走ります
新元号発表の瞬間。取材待機の報道陣もスマホでチェック
キッチンにも「令和」の文字が掲げられ、パティシエが早速ケーキに書き始めます…
「やはり画数が多いと文字が潰れてしまうので難しい」と、フェアリーケーキフェアの販促マネージャー、高木里恵さん。
「画数は少なかったので、書きやすい元号で良かったです」とホッとした表情。