全ネット民に告ぐ。インターネットの発言が現実と繋がっていると伝える漫画を見て!

    インターネットは現実の延長線上にあるということを忘れてはならない。

    現実世界でのネットの書きこみが非現実なわけがない。

    インターネットに溢れている無神経な発言が今も誰かを傷つけているーー。

    そこで「ネットなら何やってもいいと思ってる人へ」というタイトルで書かれた4コマ漫画が話題になっています。

    それがこちら。

    「現実でダメな言葉はネットでもダメに決まっている」

    どんなに「ネットだからセーフ」と言い訳したとしても、ネットも現実を構築する一要素であることを忘れずに軽薄な発言は控えてほしいと語ります。

    「どうしても言いたいことがあるのならば、現実でも問題のない言葉に変えたり、チラシの裏や鍵アカウントに言葉を吐き出したり、『創作』という非現実世界に昇華させるかを選ぶべきだと思います」

    また、今後も誹謗中傷は完全にはなくならないのではないかと考えているといいます。

    「言葉を発すること自体を封じたり規制することはできないし、してはいけないので言葉に責任を持って、なるべく強く言葉を発しないように。もし発する時も、その言葉を発した責任から逃れない覚悟を持つことが大切です。みんなで意識を少しずつ変えていくしかないと思います」

    ネット上で「顔の見えない誰か」になってるつもりでも、中の分身は現実の自分と必ず繋がってるということを忘れずに楽しいインターネットライフを🙌