再現度200%。風船で作られたリアルな生きものたちを見て!

    一切接着剤を使わずに作られているバルーンアート、誰にも真似できないリアルさ。触ってみたくなる……!生の作品も見てみたい……!

    あるバルーンアーティストさんの作る「リアルな生き物」がすごすぎると話題です。

    バルーンアーティストの松本壮由さん(29)がこうした作品をつくるようになったのは、2014年ころからだとBuzzFeed Newsの取材に語ります。

    きっかけは、大学でジャグリングサークルに所属したこと。その活動の一環でバルーンアートを始めたといいます。

    昔から生きものが好きだったことから、現在は昆虫や鳥などを中心に作成しています。テーマは基本的に「その時の気分」で決めているそう。

    また、いつも図鑑やネットで集めた画像を参考にして、複雑かつ繊細なバルーンアートをつくっているそうです。

    松本さんの手にかかればクラゲだって…

    ダイオウグソクムシだって…

    ウーパールーパーだって、息をしているみたいに見えるんです!

    接着剤などは一切使われておらず、風船のみでつくり上げることにこだわっているそうです。

    普段、作品を自宅で撮影しているときはこんな感じ。

    今日は新居での撮影第一号でした・・😌😌(また引っ越した)

    今年のセンター試験で話題になったキャラクターも。

    センター試験リスニングのブドウをバルーンで再現してみたけど、顔から完全に希望が失われてて笑ってる

    ときには、こんなシュールな作品も!

    バルーンでトウガラシ🙂 #バルーンアート

    そんな松本さんの作品をもっと見たい方は、InstragramTwitterから👏👏👏