過労死、長時間労働、ハラスメント、仕事と生活の両立や男女格差……。
いまを生きる私たちが直面する、仕事にまつわるさまざまな課題を少しでもポジティブに変えていくために、世の中の「生きづらさ」をなくすため。
BuzzFeed Newsは、働き方の問題に関する体験談をTwitterで募集しました。
ハッシュタグ「#本当にあったブラック企業の話」に寄せられた内容の一部を紹介します。
1. お昼ご飯は食べられない。
2. 夜10時に退社すると「早い」と感じる。
3. 電車の遅延を「先読みしろ」と言われる。
4. 子どもを産んだ女性が閑職に。
5. 無給で働くよう社長に依頼される。
6. 残業が月300時間。
7. 週に7日、それも朝まで働く。1日24時間働くことも。
8. スーパーの従業員。3万円の最高級おせちを予約させられる。
9. 残業申請をすると昇進できない。
10. 海外の日系企業。ビザ無しで働かせる。
11. 小学校の非常勤講師。出勤しても、出勤簿には記録しない。
12. タイムカードは絶対に定時。
13. タイムカードの退勤時間は、後日手書きにさせられる。
14. 社長が「経営者はヤクザより怖い」と従業員を脅す。
15. 健康診断費用は給料から引かれる。
16. 有給休暇を使うと、給料からマイナス5000円。
これまで「働き方」の問題を積極的に発信してきたBuzzFeed Japanは、「働き方を考える」企画を始めました。
ご意見やご感想、ご自身の体験談はTwitter「#本当にあったブラック企業の話」やメール(japan-worklife@buzzfeed.com)、または担当記者までお寄せいただけますと幸いです。
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